熱烈応援団(会員紹介)

 
市之瀬 洋一

川辺郡川辺町出身(現 南九州市)
甲南高校・東京藝術大学音楽部声学科卒
薩摩士魂の会 理事
関東甲南同窓会 顧問(前会長)
(有)ヴォイスフィールド 代表取締役
音楽ディレクター(ディズニーはじめとする洋画の吹替版)
歌手(キングストーンズ リードボーカル&リーダー)

島津日新公いろは歌に「心こそ戦する身の命なれ 揃ゆれば生き、揃わねば死す」と有る。
我々も心を一つにして塩田知事をじっくり見守り、お支えしなければと思う今日この頃である!
一昨年の12月4日、関東康友会、第一回会員の集いに三州倶楽部まで赴いた。知事選の折、私が理事を務めていた薩摩士魂の会としても応援させて頂いたご縁から会員の末席に加えて頂いた次第である。
第1部の総会では開会の辞に始まり、会長挨拶や報告事項、そして知事ご本人の挨拶などもあり何となく堅苦しい雰囲気。
第2部の懇親会になると来賓挨拶に続き歓談タイム、アルコールの力も手伝ってか、場は次第に和やかな雰囲気に。塩田知事とのふれあい対話のコーナーでは相当砕けた質問や激励の言葉も飛び交っていた。最後は時間が余ったのか、誰でも話していいことになり、多くの方が話された。私も何か話したい衝動に駆られたが、自ら前に出て行くにはアルコールの量が少し足りなかった。

今日はその時感じた事を記憶を辿って書き綴りたいと思う。
まず感じたのは会場に集まった皆さん方のすさまじい郷土愛である。皆さんの言葉の端々から鹿児島を愛し、憂え、そして応援している事が焼酎の臭いとともにプンプン。そしてその愛する郷土鹿児島を今、目の前の若い知事に託そうとしている。恥ずかしながら、私も若かりし頃「この日本を鹿児島から変えてやる」と知事選に出馬しようかと思った事があったのだが友人に「お前の頭じゃ無理だ」と一喝され諦めた経緯がある。知事ともなると情熱だけでは務まらない。いろいろな能力が求められる。そこに現れたのが塩田さんという訳だ。頭脳明晰な上に十分すぎるほどのキャリアをお持ちでしかも若い。更に言えば当然のことではあるが、この方には変な政治家臭がない。完璧なのである。この初々しい知事にみなさんが期待するのは当然のことであろう。私と同じように自分がなし得なかった夢をこの若者に託している方も会場に沢山いらっしゃったのではないだろうか?待ちに待った我らが知事の誕生にこの日会場はすざましい熱気と期待で大いに盛り上がったのである。
 
話は変わるが、私は塩田さんが好きだ。
理由は、鹿児島県人なら誰でも大好きな西郷さんに似ているからである(顔じゃありません)。真っ直ぐで、それゆえちょっと不器用な感じが西郷さんとダブる。薩摩士魂の会の総会後の席で塩田さんが「九州経済産業局長を辞し退路を絶って知事選に立つ」と表明された時、正直言って「この男はマジか?」と思った。しかしこの言葉は私や皆さんの心を打ったと同時に、県民の皆さんの心にも届き劣勢を跳ね返す原動力にもなった。敢えて言わせて頂くが、この男には退路を絶ってから出馬すると言う真正直なやり方しか出来なかったのだろう。退路がないから「君は4年待て」と言われても待てない。前に突き進むしかないし、この生真面目さがやがて塩田さんの強みにもなった。そしてあの「前の古い鹿児島でもない、今のダメな鹿児島でもない、次の新しい鹿児島をつくる」と言う名言をも生んだ。
 
余談だが帰省の折、知事に電話したことがある。県民の皆さんからお叱りを覚悟で告白すると、知事とも面識のある後輩からそそのかされ飲んだ勢いで、夜11時ごろにである。電話口で「何をしちょいやひか?」と私、「もう寝ています」と知事。「失礼しました!」と慌てて電話を切った次第だが、明くる朝「昨夜は電話ありがとうございました」とメールが・・・。
んにゃ、これでは惚れんわけにはいかんなあ〜!
 
西郷さんは薩摩の郷中教育の結晶であり、その郷中教育の基本は「負けるな、嘘をつくな、弱いものいじめをするな」の教えである。西郷さんは西郷南州翁遺訓の中で「戦の時以外は策略を用いてはいかん」と言われているが、世の中なんと嘘付きの政治家や出鱈目な政治家が多い事か!その点、塩田知事は嘘をつかない(つけない)事はみなさんご周知のとおりである。また西郷さんは分からないことがあると自分より身分が低い人でも自ら赴いて教えを請い、少しずつ成長されたそうである。塩田知事は政治家としてはまだ船出したばかり。とにかく色んな事をいろんな人から学び吸収し2期目、3期目に備えて頂きたいと思う。
 
島津日新公いろは歌に「心こそ戦する身の命なれ 揃ゆれば生き、揃わねば死す」と有る。我々も心を一つにして塩田知事をじっくり見守り、お支えしなければと思う今日この頃である。
 
 

  小牧 鵬永
(鹿児島県川内市出身)
附属小・中学校、甲南高校、学習院大学卒
いくつかの広告代理店を経て(株)ジェブ創業
現在『御意見番』

日本全国で直面している諸問題の解決の糸口は、大半は経済の活性化に他ならない。
経済産業省出身の塩田知事は最適任者であろう! これからは各分野の縦割りを無くし、
横串を入れ、風通しをよくして鹿児島を活性化させていただきたい!
約二〇年ほど前に、大学の一学年後輩にあたる三笠宮寬仁親王殿下を川内のJC(日本青年会議所)の式典にお招きしたことがある。この時、殿下と私は別々に川内入りしたのであるが、会場の御小憩の間(控室)に川内の重鎮達が居並ぶ中、突然、「小牧さん、鹿児島はどうなってるんだ。今の鹿児島は死んでいる。明治維新の気概はどこに行った!」と云われた。
恐らく殿下は、空港から鹿児島市内を回って、街を見て感じてこられたのだと思う。この言葉がずっと頭に残っており、帰鹿の度に鹿児島の動向や雰囲気をみてきた。確かにいまひとつ活気に欠けているようにみえる。所謂鹿児島弁でいう『ねぶりかぶっている』というやつであろう。塩田氏が知事になる2、3年前から三州倶楽部や青山の『きばいやんせ』で塩田氏と数回『ねぶりかぶった鹿児島』を元に戻さんといかん、そして塩田さんが知事になって何とかしてくださいと話したことがあった。塩田知事は、どうもこの事を覚えておられないようである。
 
ー行政は縦割りー
私の遠縁にあたる人が鹿児島県知事だったことがある。この方は、自治省の事務次官を経て知事に就任したのであるが、これは私の浅学な故であろうが(政治に対しての知識が乏しかったのである)、中央省庁の出身者であれば、どこの省庁であろうと中央と地方とのパイプがあり、横の連絡も取りあえると考えていた。ところが現実には、自分の出身母体の省庁以外はほとんど交流がないらしい。ということは地方が抱えている問題をその知事に託しても期待できないということらしい。いま、日本全国で直面している諸問題の解決の糸口は、大半は経済の活性化に他ならない。経済産業省出身の塩田知事は最適任者であろう。これからは各分野の縦割りを無くし、横串を入れ、風通しをよくして鹿児島を活性化させていただきたい。明治維新のような激しい革命ではなく、現代に合った活性化を知事は考えておられると思うが、もし在京者にも力を貸せということであればひと肌脱ぐ人たちは多数いると思う。私もその一人である。

救仁郷 格
(都城市出身)
公益社団法人 三州倶楽部 理事
西郷南洲東京顕彰会 幹事長
欣交会 事務局次長
全日空社友(元全日空 国際線機長)

経済産業省で活躍なさった塩田知事には
鹿児島のみならず九州、沖縄の産業活性化、雇用促進施策に期待しています  
私は全日空を退社後は三州倶楽部、西郷南洲東京顕彰会幹事長で司会進行、欣交会事務局など様々なボランティア活動をしてきました。そこに経産省勤務時の塩田さんはよく参加されていて挨拶はしていました。いよいよ塩田さんが2020年7月の県知事選に出馬すると聞き塩田康一後援会への寄付、選挙事務所激励訪問、また友人知人の選挙応援呼びかけをしました。当選後は横田三州倶楽部会長の塩田県知事への表敬訪問に同行しました。
 
 12/4開催の「関東康友会 第1回会員の集い」の「知事とのふれあい対話」でも話しましたが、塩田知事は就任後に真っ先に中止となった2020年の鹿児島国体をラ・サール、東大の同窓生の佐賀県の山口知事、宮崎県の河野知事と交渉して2023年に鹿児島で開催できるように動き功績をあげられました。
 
昨年、発表のあった【半導体大手のTSMC(台湾積体電路製造)の工場建設の工事が今年から熊本で始まり2024年に稼働し経済再建の起爆剤になると思います。そのTSMCへの投資額はソニー(570億円)デンソー(400億円)日本政府の補助など受けて一兆円規模になりそうです。】ネックになるのは1500名にもなる専門人材確保です。熊本大学では、今年4月に「半導体教育研究センター」を新設することを、また私の母校の国立鹿児島高専はもちろん九州各高専も専攻科新設を発表しています。
 
経済産業省で活躍なさった塩田知事には、鹿児島のみならず九州、沖縄の産業活性化、雇用促進施策に期待しています!

江藤 昭子
(鹿児島市出身)
公益社団法人 三州倶楽部 名誉会員
関東鹿児島県人会連合会 参与
鹿児島市関東交友会 顧問
(有)江上商事 代表取締役会長

私も赤坂で気張っています!
どうぞ世界の薩摩へと塩田 知事も長期政権にて気張ってくださいね! 
昨年 124日「関東康友会 第1回会員の集い」に出席させていただきました。
約100名の参加者の顔ぶれは私も所属する、三州倶楽部、関東鹿児島県人会連合会、鹿児島市関東交友会の知り合いもいましたがまた初めての方もいらっしゃって塩田知事ファンの多さに驚きまた喜びました。この2次会で私のお店(赤坂シルビー)に塩田知事含む30名近くの方が来てくださいました。コロナ禍でお店への団体客が少なく寂しい限りでしたが久しぶりに活気が出ました。関東康友会の幹事さんに感謝してます!
 
私は赤坂にナイトクラブ「赤坂シルビー」を開店してから今年で51年になります。お店はおかげ様で赤坂と言う場所柄(国会議事堂、県、市の東京事務所)も近く昔から鹿児島関係の政治家に限らず、県市町村の会合が東京で有る時は出張帰りに皆様が団体で来てくださいます。また私の母校の甲南はもちろん、ラ・サール、鶴丸他色んな同窓会、会合で使ってくださいます。
 
さて私と塩田知事、いや塩田さんとは鹿児島市関東交友会の私が顧問、塩田さんが副会長もありますが、経産省時代からも県人会仲間とよくお店に来てくださいました。
県知事選に出たいと言う思いは前から聞いており、当然2020年7月の県知事選では帰省して応援と思いましたがコロナ禍で自重して鹿児島在住の親戚、友人に電話かけまくりでした。みごとに堂々と当選され嬉しいかぎりです。
薩摩から、「世界へ通用する若い人を育てる」願いを込めて毎年ふるさと納税も頑張っています。
 
私も赤坂で気張っています!
ぞうぞ世界の薩摩へと塩田知事も長期政権にて気張ってくださいね! 

田之頭 稔
(鹿児島市出身)
一般社団法人 薩摩士魂の会元理事
日本ビジネスインテリジェンス協会常務理事
一般社団法人 国家ビジョン研究会顧問日本再生委員会委員

魅力ある鹿児島を世界の鹿児島に!
お身体には十分ご留意の上益々のご活躍に熱くエールを送ります。 
 
鹿児島の親戚、友人、知人から「塩田康一知事で良かったね」と言う声を聞くたびに、こんな嬉しいことはない。桜島を観て育っただけに、東京に居ても、故郷鹿児島ラブは永遠!
 
昨年 124日「関東康友会 第1回会員の集い」に出席させていただいた。塩田知事を応援してる仲間内で和気あいあい時の経つのを忘れるほどとても愉しかった。塩田康一知事とリアルにお会いするのは一昨年 7月選挙の応援に帰省、隼人漁港前での演説を聴いて、自信に満ち溢れた力強い語りに薩摩武士を感じ、当選を確信したのを懐かしく思いだしてます。
 
その後、メディアや地元の人の声を聞いて頼もしいご活躍ぶりに、屹立した人間力としっかりとした国家観、歴史観を持っておられる塩田康一さんに鹿児島県知事にご出馬を強くお願いした一人としてこれ程の喜びはありません。
 
魅力ある鹿児島を世界の鹿児島に!
お身体には十分ご留意の上益々のご活躍に熱くエールを送ります。